ただ単に線を描くとこから始まり、徐々にいろんなカタチになっていく。少しずつ想像を膨らませ、ここはピアノにしよう、棚を描こう、傘を描こうと自分の世界ができていく。好きなものを描いていくので、いつの間にか、楽しい気分になっていく。描いている自分の姿がタイトルでもある、楽しい日々でもあり、この絵にあるような自分が見た世界だ。最近の絵の描き方は、イメージを作りながら考えないで描く。それが僕のスタイルかも。
福岡市南区
作品制作コメント